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児玉 宏
Hiroshi Kodama 音楽監督・首席指揮者 |
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1952年東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部、作曲理論学科、指揮科卒業。斎藤秀雄・小澤征爾両氏に師事。75年渡欧、ベルリン国立歌劇場音楽総監督オットマール・スイトナー氏の下で研鑚を積む。ゲルゼンキルヘン、ヴュルツブルク、ミュンスター各市立劇場を経て、デュッセルドルフ・ライン・ドイツ歌劇場第一オペラ専属指揮者に就任(89〜96年)。91年からは、南ヴェストファーレン・フィルハーモニー交響楽団音楽監督を兼任。96〜2001年は、バイエルン州立コーブルク歌劇場音楽総監督を務める。26年以上に及ぶドイツ歌劇場での豊富な経験に裏打ちされた幅広いレパートリーを持ち、モーツァルト、ヴェルディ、ワーグナー、プッチーニ、R.シュトラウスの指揮を得意とする。コンサートでも、ドイツ・ロマン派の作品を中心に幅広く活動しており、ゲンツマー等ドイツ現代音楽初演も多数手掛ける。オペラに於ける日本デビューは2000年「さまよえるオランダ人」。その後も、新国立劇場「サロメ」「ナクソス島のアリアドネ」、愛知県文化振興事業団主催の「椿姫」、北海道二期会「フィガロの結婚」、関西二期会「愛の妙薬」等に登場、その優れた指揮と音楽性は、常に高い評価を得ている。コンサート指揮者としての日本デビューは、04年東フィル・オペラシティ・シリーズに於いて、同団委嘱により自身で編纂したR.ワーグナー「ニーベルングの指輪ハイライト」を初演。05年より3年連続で大阪シンフォニカー交響楽団定期演奏会に出演。同楽団との功績などにより2007年音楽クリティック・クラブ賞を受賞。2009年10月の第139回定期演奏会【児玉 宏のブルックナー】の成果が高く評価され、同楽団は平成21年度(第64回)文化庁芸術祭「芸術祭大賞」を受賞。
2010年4月現在
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