ニューイヤーコンサート2000

日時:2000年1月15日・土 開演:18時00分
会場:いずみホール
  出演:指揮/トーマス・ザンデルリンク
Sop/足立さつき
     合唱/大阪シンフォニカー合唱団
曲目:ハイドン/交響曲第94番「驚愕」より第2楽章
グルック/歌劇「オルフェウス」より精霊の踊り
チャイコフスキー/「懐かしい土地の思いで」から
    瞑想曲、メロディ
(VlSolo,ギオルギ・バブアゼ,コンサートマスター)
チャイコフスキー/カプリチョ風小品
(VcSolo,ギア・ケオシビリ,首席奏者)
エネスコ/ルーマニア狂詩曲第1番作品11-1
ヨハン・シュトラウス/喜歌劇「こうもり」抜粋
”アデーレの見た夢”構成:牧村邦彦
アンコール:ヨハン・シュトラウス/
美しく青きドナウ、春の声、ラデツキー行進曲

こんばんは、Calcelliです。
New Year Concert、皆さん楽しまれました。
今日は、本当に聴き応えのあるConcertでしたね。
まず、ハイドン。なかなか良い演奏には恵まれないのですが、昨年の小泉氏との共演で、何かハイドンの本質らしきものをつかんだのか、非常にハイレベルの演奏でした。ちょっとびっくりです。
精霊の踊りは末原さんの独壇場、いつもとちょっと違う柔らかい音が曲にぴったりでした。
続くチャイコは、バブアゼさんとケオシビリさん、ともにソリストとしてはちょっと違和感はありましたが、普段はオケのトップとしてアンサンブルを優先されているせいか、演奏全体はまとまりのあるものでした。
前半最後はルーマニア狂詩曲、管からの出だしにアレっと思ったのですが、すぐにヴァイオリンが大活躍、やっぱりエネスコですねえ。でも1つだけ注文をつけさせてもらうと、ジプシー風の旋律が所々に顔を出すところでは、もうちょっと粘った感じが欲しかったなあ。
後半はこうもりのダイジェスト版、牧村さんのとても面白い構成ですが、しかしこの曲、シンフォニカーは好きですね。序曲だけでも何回目でしょうか。
ソロの足立さん、さすがに見事なアデーレでした。声の質が、このようなコケティッシュな役にぴったりなのでしょう。演技力も抜群で、文句無しです!! でも、序曲とチャルダッシュはもうちょっとウィーン風に優雅にやってもらうと、最高なんだけど。
さて、予告のアンコール、春の声はきっと足立さんが歌ってくれると思ってましたが、ドナウまで合唱が加わってくれるとは思いませんでした。これは憎い演出、合唱団も立派でした。
春の声は言うことなしです。最後は恒例のラデッキー、赤穂さんが言っていたのはこのことだったんですね。シュトラウスファミリーの作品だけによるNew Year Concertが多い中、シンフォニカーの意欲的はプログラムは光ります。これからも頑張ってください。

リハーサルスナップ

左、音楽監督トーマス・ザンデルリンクさんと、この日ヴァイオリンソロを演奏した
コンサートマスターのギオルギ・バブアゼさん(グルジア国)

この日の構成を担当した、大阪シンフォニカー指揮者のマッキーこと牧村邦彦さん。右は敷島博子楽団代表。

この日は大阪シンフォニカーの指揮者陣が偶然勢揃いしました。
左から敷島鐵雄事務局長、本名徹次常任指揮者、敷島博子楽団代表。
右の写真は批評でお馴染みの「飛鳥」さんとこのHPのプロデューサー
ミュージックプランナーの佐々木 修です。ちなみに飛鳥さんにはこの日に初めてお会いしました。

2000年3月26日(日)ザ・シンフォニーホールで指揮者の本名徹次さんと共演するチェロの堀江牧生君。
大阪シンフォニカーチェロの首席奏者で、師匠のギア・ケオシビリ先生のソロを聴きに来ていました。
早速本名さんと作戦会議かな??コンサートの詳細はこちら

新任の高丸真理営業課長、右大阪シンフォニカー合唱団団長の鮫島博さん。

左は掲示板でお馴染み大阪シンフォニカー合唱団の陳さん。
右は本番前の一時、左から佐々木 修、ビオラ首席奏者のスミコフスキーさんと奥様、
コンマスのゴギさん、ビオラ首席奏者のザザさん。

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