2008年07月17日(木)第127回定期演奏会
■シェフからのメッセージ
大阪シンフォニカー交響楽団とは、実は共演したことが今までになく、今回7月の127回定期演奏会が初共演になります。日本を代表する名オーケストラとの初共演を、非常に楽しみにしております。
 今回のプログラムは、そのメロディーが広く親しまれている「グリーンスリーヴズによる幻想曲」に始まり、2曲目には、日本で最も若く、実力と将来性を兼ね備えたチェリスト、横坂源さんによるショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番。そして後半には、ヴォーン=ウィリアムズの代表作である交響曲第2番「ロンドン交響曲」をお贈り致します。作曲家ヴォーン=ウィリアムズというと、皆様にはあまり馴染みがないかもしれませんが、エルガーと並んでイギリスを代表する作曲家です。ヴォーン=ウィリアムズは生涯で9つの交響曲を残しておりますが、今回演奏する「ロンドン交響曲」は彼の9つの交響曲の中で最も親しみやすく、日本人の感性にも非常に自然に馴染むことの出来る音楽の一つです。ヴォーン=ウィリアムズの魅力のエッセンスを余すとこなく体験出来ることと思います。どうぞ心ゆくまで、存分に最高の演奏会をお楽しみ下さい。

大友 直人



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