■大阪シンフォニカー交響楽団-楽曲解説DB
フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲
Humperdinck, Engelbert : “Haensel und Gretel” prelude
演奏時間:8'
楽器編成:2Fl,2Ob,2Cl,2Fg,4Hr,2Tp,3Tb,Tub,Tim,2Perc(Trgl,Tambn,Cym),Str
■フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』前奏曲
お菓子の家で有名なグリム童話によるオペラ。リヒャルト・シュトラウスが初演し、マーラーもいち早く取り上げている。フンパーディンクはワーグナーの助手として『パルジファル』作曲を手伝った人物だけあって、ライト・モティーフ(示導動機)を用い複雑な管弦楽法も駆使しているが、いかにも童話らしく肩の凝らない曲想で、楽しいファンタジーの世界へ導いてくれる前奏曲である。
(無断転載を禁ずる)(C)三ヶ尻 正(みかじり ただし・音楽学)