■ストラヴィンスキー:バレエ音楽「プルチネルラ」組曲
Stravinsky: "Pulcinella" Suite
演奏時間:2',3',5',2',1',5',2',2',2',(24')
1.Sonfonia
2.Serenata
3.Scherzino
4.Tarantella
5.Toccata
6.Gavotta con due variazioni
7.Vivo
8.Menuetto
9.Finale
楽器編成:2Fl(Pic),2Ob,2Fg,2Hr,1Tp,1Tb,
solo Str(2Vl.Vla,Vc,Cb), tutti Str(4,4,4,3,3)
イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971)のバレエ音楽『プルチネルラ』は、1919年ロシアバレエ団の総支配人ディアギレフの依頼で作曲された。イタリア・バロックの作曲家ペルゴレージ(1710-1736)の音楽を素材とするオマージュ的な作品。オーケストラの編成は、クラリネットや打楽器が入らないことから、イタリアバロック風のすっきりとした響きが特徴的。1920年5月15日パリ・オペラ座でロシアバレエ団の公演、アンセルメの指揮、衣装舞台はパブロ・ピカソにより初演、1924年歌の入らない組曲に編曲され、さらに1949年に改訂された。
『プルチネルラ』(プルチネッラ)は、イタリアの仮面喜劇『コメディア・デラルテ』に登場する、猫背のだまされやすい色男のこと。鷲鼻の黒いマスクを被り、白い外套姿で現れることが多く、ピエロの起源ともいわれる。
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