■大阪シンフォニカー交響楽団-楽曲解説DB
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲SZ.68
Bartok,Bela: Rumanian folk dances sz.68
演奏時間:6'(各楽章とも約1分)
楽器編成:2Fl(1Pic),2Cl,2Fg,2Hr,Str

ベーラ・バルトーク(1881−1945)はハンガリー出身の作曲家で、友人のコダーイとともにマジャール(ハンガリー)の民謡を研究し、西欧の技法を生かして近代音楽の発展に貢献した。ハンガリーやルーマニアなど各地の調査を通して、民謡のルーツとジプシー音楽は無縁のものであることを明らかにした。バルトークはトランシルヴァニアに取材して、ルーマニア民俗舞曲を1915年にピアノ曲として発表、17年には管弦楽用にも編曲した。
第1曲ジョク・ク・バータ(棒踊り)棒を突くようなリズムが印象的。
第2曲ブラウル(飾り帯をつけて踊る)農民たちの快活な動き。
第3曲ペ・ロック(足踏み踊り)さびしさが漂う。
第4曲ブチュメアーナ(ブチュムの踊り)柔らかな曲。
第5曲ポルガ・ローマニャスカ(ルーマニア風ポルカ)ビホール地方のポルカ。
第6曲マルンツェル(急速な踊り)早いテンポで華やかに終曲へ。
(無断転載を禁ずる)(C)椨 泰幸

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