キンボー・イシイ=エトウ氏が
大阪シンフォニカー交響楽団 首席客演指揮者に就任!

皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

平素は私ども大阪シンフォニカー交響楽団に格別のご高配を賜りまして、ありがとうございます。

この度、大阪シンフォニカー交響楽団は、2009年4月より、キンボー・イシイ=エトウ氏を首席客演指揮者に迎えることになりました。

キンボー・イシイ=エトウ氏(国籍=日本)は、1967年生まれ。ニューヨーク州カユーガ室内管弦楽団の音楽監督を2006/2007のシーズンまで7シーズン務めた後、2007/2008シーズンよりアマリロ交響楽団(テキサス州)第16代音楽監督に就任。また、ベルリン・コーミッシェ・オーパー(KOB)の首席カペルマイスターとして、2006/2007、2007/2008のシーズンにおいて、質の高いパフォーマンスを披露し、その後も客演としてKOBとの関係が続いています。

当楽団初登壇は、2003年の「第25回名曲コンサート」。その後3回の名曲コンサート、依頼公演で共演を重ね、同氏の優れた音楽性、真摯な音楽づくりに深い感銘を受け、2010年の楽団創立30周年を目前に、音楽監督・首席指揮者 児玉 宏氏(本年4月就任)、正指揮者 寺岡清高氏(2004年1月就任)とともに、楽団の次代を担っていただくこととなりました。

就任期間は、2009年4月〜2013年3月の4年間。予定演奏回数は、2009年度は定期1回、2010年度からは定期2回と名曲コンサート1回を3年間です(児玉氏は定期3回と名曲1回および東京公演を、寺岡氏は定期2回と名曲1回および第九を指揮)。

就任記念定期演奏会は、2009年4月14日の「第134回定期演奏会【春の息吹】」です。

大阪シンフォニカー交響楽団の今後にどうぞご期待ください。

2008年11月吉日


ご挨拶:
この度は、このような貴重なポストを頂き、大変恐縮しております。
まず、私を大阪シンフォニカー交響楽団に引き合わせて頂いた曽我大介元音楽監督に敬意と感謝を表したい。「ありがとう!大チャン!」
いうまでもなく、曽我氏のあとにも、大山平一郎氏、児玉宏氏、寺岡清高氏と、優れた指揮者陣に恵まれ、大阪シンフォニカーの指揮をされ、今日までオーケストラの発展に尽力してこられました。大阪シンフォニカーが彼らのような立派な指揮者を招いた見識に敬意を表したいと思います。

このことは、このオーケストラの音楽に対する誠実な姿勢を反映するものであり、その中に私を受け入れていただいたことは、この上なく光栄であり、またそのことに深く感謝しております。
私が普段から公言しているように、大阪シンフォニカーは、私が日本で一番好きなオーケストラの1つです。それは、音楽を一緒に造っているという充実感をいつも与えてくれるからなのです。素晴らしいオーケストラは、良い指揮者を生み出し育てます。
そして良い指揮者は、それを良いオーケストラに返します。皆様にはより一層、音楽を味わっていただけますよう誠心誠意で務めさせていただきます。来年4月以降、素晴らしいコンサートを大阪シンフォニカーの皆さん、聴衆の皆さんとともに共有できることを楽しみにしております。なにとぞよろしくお願いいたします。

キンボー・イシイ=エトウ(プロフィールはこちら
2008年11月17日、テキサス州アマリロにて

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