
PROFILE
森下 幸路[ヴァイオリニスト]
MORISHITA,Koji [Violinist]
4歳よりヴァイオリンを始め、8歳で米国ニューオリンズフィルハーモニー交響楽団と共演し、早くから才能を開花させた。桐朋学園大学音楽学部を経て、米国シンシナティ大学において特別奨学生として、名教師、ドロシー・ディレー女史に学び、最優秀賞(オーナーズ表彰)を受賞。88年から92年まで安田謙一郎弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者を務める傍ら、小林道夫氏と全国各地で<ベートーヴェン・ヴァイオリンソナタ全曲シリーズ>など室内楽を展開。
89年から、サイトウキネン・オーケストラのメンバーとしてヨーロッパ、アメリカ公演やサイトウキネン・フェスティヴァルに参加。94年より東京で自主リサイタルを開催。94年<オール・シューマンプログラム>、95年<シューベルトに関するヴァイオリンの三章>と題する三回シリーズ、96年から東京と仙台でリサイタル『10年シリーズ』をスタート。特異な企画として話題を集めると共にその意欲は高く評価されている。97年、スペインのセビリアでのリサイタルを成功させた。「豊かなファンタジーと輝く音色」と評され全国にファンを増やしている。
主なCDはソロアルバム「夕べのうた」、「夢」、「カンタービレ」ギタリスト福田進一とのデュオ「ブエノス・アイレス組曲」などがある。
これまでに江藤俊哉、アンジェラ夫妻他に師事。
2000年まで7年間仙台フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務め、現在は精力的なソロ活動と共に北欧アンサンブルコンサートマスター、サイトウキネンオーケストラメンバーでもある。