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2014年度 シェフからのメッセージ

 
 
第188回定期演奏会    9月19日(金)
児玉 宏
児玉 宏
児玉 宏

 

シェイクスピア生誕450年記念【じゃじゃ馬ならし】 

≪児玉宏のブルックナーVol.10≫

2014年9月19日(金)19時00分開演

 

2014年3月の定期演奏会でピアノ協奏曲をご紹介した作曲家ゲッツは、交響曲・ヴァイオリン協奏曲・室内楽などのほかにも、オペラを2作残しています。今回、序曲をご紹介する「じゃじゃ馬ならし」は、勿論シェイクスピアの有名なドラマを基に書かれた喜歌劇で、1874年にドイツ・マンハイムで初演され、その後、数多くの劇場で上演されました。
ミュージカルに精通する聴衆の皆様は、<コール・ポーターの「キス・ミー・ケイト」と同じ題材>といえば、すぐにお解かりになると思います。

 

モーツァルトのピアノ協奏曲第15番は、明るく、洒落っ気溢れる、素敵な作品です。ソリストの佐藤卓史さんは、ブルッフの2台のピアノのための協奏曲で素晴らしい名演を聞かせて下さったので、皆様良くご存知と思います。

 

2005年以来続いているブルックナー・シリーズでは、来年度に演奏を予定している最後の交響曲「9番」と対になる企画として、交響曲「00番」を取り上げます。
作曲技法習得を締め括り、自己の音楽的将来性を確認する目的で、序曲ト短調・詩篇112番と共に書かれた交響曲「00番」は、歩き始めた作曲家が試みに書いた「習作」という先入観を持って無視したり、軽視することの出来ない、音楽的価値を持った作品です。

 

「ブルックナーのその後」が暗示され、巨匠として音楽史に足跡を残すことになる運命の原点となる交響曲「00番」。 大阪交響楽団の熱のこもった演奏に、どうぞご期待下さい。

 

                    大阪交響楽団 音楽監督・首席指揮者

                                         児玉 宏

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