指揮者:曽我大介プロフィール

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大阪シンフォニカー交響楽団音楽監督・常任指揮者

ルーマニア国立放送交響楽団・首席客演指揮者(2002年10月より)

1965年11月14日大阪生まれ。桐朋学園大学コントラバス専攻(1984-87) ルーマニア国立音楽大学コントラバス科('87-89)、ウィーン音楽大学指揮科('89-91)、シエナ・キジアーナ音楽院指揮科('92-93)、タングルウッド音楽センター('96)などの音楽大学やセミナー等において、ハイティンク、小澤征爾、ライトナー、シノーポリ、ウーロシュ・ラーヨビッチ、ムーシン、ドミニク・ルイツ、イオン・ケプテア、ペーター・シュヴァルツ、田中雅彦、森正の各氏に師事。1989年ルーマニア国立音楽大学を首席で卒業。

 1993年ブザンソンコンクール第1位大賞、1994年ジュネーヴコンクール特別賞、同年トスカニーニコンクール第3位(1位なし)、1995年「プラハの春」コンクール第3位(1位なし)受賞。1996年にはタングルウッド音楽センターの指揮特別研究生に選ばれる。1998年8月の第4回キリル・コンドラシン国際指揮者コンクールで第1位キリル・コンドラシン賞、およびヨーロッパ放送連盟賞を獲得。

 ヨーロッパではトゥールーズキャピトル劇場管弦楽団(フランス)、ウィーン室内管弦楽団、スロヴァキア放送交響楽団、イタリア・ベルリーニ座をはじめとするオーストリア、イタリア、スイス、デンマーク、チェコ、ブルガリア、ポーランド、スロヴェニア等のヨーロッパのオーケストラも指揮している。 なかでもルーマニアでの活動は特筆すべき物があり、1989年から現在にかけてルーマニアのほとんどの国立オーケストラを指揮。なかでも国立“ジョルジュ・ディマ”フィルでは名誉音楽監督も務め、日本公演も指揮するなど密接な関係にある。また1998年のデビューより「ジョルジュ・エネスコ」フィルには定期的に客演。2001年9月には「ジョルジュ・エネスコ」国際音楽祭に参加。2002年秋からはルーマニア国立放送交響楽団・首席客演指揮者就任予定。 日本では東京交響楽団、東京フィルをはじめ数々のオーケストラに客演した。 1995年と98年には、早稲田大学交響楽団を率いてワールド・ツアーを行い、このツアーを成功に導いた。1999年4月にはアラン・ロンバールの代役として、ネザーランドフィルに劇的なデビューを果たす。 2001年1月からは大阪シンフォニカー交響楽団の音楽監督に就任。日本の23有るプロオーケストラの中での一番若い音楽監督。

 2002年は、中国国家交響楽団の中日国交正常化30周年記念コンサート、ルーマニアのブカレスト「ジョルジュ・エネスコ」フィル、ルーマニア・日本交流100周年記念コンサート、マケドニア・フィル「日本交流コンサート」など、様々な国際親善を目的としたコンサートに招待され、客演をしている。

 大阪シンフォニカー交響楽団とのシーズンも二年目に入り、曽我自身がプロデュースした「いずみホール定期演奏会-古典派の現在(いま) -」も開始、そのハイドンの交響曲の新鮮なアプローチに高い評価が上がっている。